【長野市】小学生がかけられた液体の中身は何?現在の容態は?

2023年5月25日に長野市にある小学校で事件が起こりました。

長野市にある篠ノ井東小学校で不審な男な侵入して児童一人に対して何かの液体をかけたということです。

朝投稿して間もない時間帯にかなりの恐怖を感じる体験をしてしまった児童が心配です。

現在犯人は逃走中ということですが、近隣住民の方々の不安も感じますし、何より被害にあった児童の親御さんの気持ちを考えるといてもたってもいられないでしょう。

この事件で気になる点がいくつかあります。

・かけられた液体の中身は?
・健康被害があるものなのか?
・小学生は大丈夫なのか?
・他にもこんな事件あったっけ?

など液体がどのようなものか気になりますよね。

そこで今回は!

・【長野市】小学生が男に液体をかけられる事件概要
・【長野市】小学生がかけられた液体の中身は何?
・【長野市】小学生の現在の容態は?

以上液体に関する内容や被害にあった生徒の状況等についてまとめてみたいと思います。

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【長野市】小学生が男に液体をかけられる事件概要

長野市にある篠ノ井東小学校にて小学校低学年の男子児童が何者かによって液体をかけられたそうです。

男子児童は救急搬送されたということで心配されますね。

阿佐の8時15分ごろというと、おそらく登校したばかり位の時間帯なのではないでしょうか。

地域によって違いはあるかもしれませんが、小学生は大体8時前後には登校して授業が始まりますね。

男子児童が登校して間もなく犯行があったのではないかと推測されますよね。

ここ最近、小学生を狙った事件なども本当に急増していますし、犯人は逃走中ということで近隣にお住まいの方は心配になりますね。

【長野市】小学生がかけられた液体の中身は何?

男子児童がかけられたという液体の中身は一体何なのでしょうか。

現時点ではまだ調査中で判明していませんが、どのようなものが考えられるのでしょうか。

そこで気になる男子児童の容態ですよね。

詳しくは後述しますが、搬送されているときにはけがはなかったそうです。

【液体】と言ってもいくらでも可能性がありますね。

いわゆるかけることによって相手に怪我を負わせるような液体

そして健康に害がない液体

一般的に相手に怪我をさせるであろう液体が以下のものになりますよね。

・硫酸
・次亜塩素酸塩
・ガソリン

勿論これ以外にも危険な液体というものは存在しますが、一般的に手に入りやすい使われやすいよく聞く液体は以上ではないでしょうか。

それ以外に健康に害さない液体も数多くありますね。

・飲料水などの液体
・調味料などの液体

・体液

上記のものは不快感などはありますが、掛けられたときに身体的になにか以上が出る可能性は低いです。

このことを考えると、男児がかけられた液体というものは「健康に害さない液体」に分類されるものの可能性があるのではないでしょうか。

「かけられた」という報道ですので、実際に男児はその液体を体のどこかには受けていると想定できますよね。

となると危険な液体の場合。特に硫酸などであればその場で明らかな症状が出てきます。

今回の男児は搬送時には怪我が確認されていないことからそういった危険な液体ではないかもしれません。

となると、何なのか。

一つの可能性として考えられるのが犯人の「体液(精液)」なのではないかと。

犯人は男ということは判明していますので、自身の体液を持ち込み男子児童にかけたという可能性もあります。

それでしたら直接怪我をするようなものではないですし、そういった性癖をもっている犯人であれば考えられそうですよね。

このあたりも今後の捜査で判明してくるでしょうし、注目していきたいですね。

ちなみに人に体液をかけた場合どのような罪になるかというと…。

人に向かって体液をかける場合、暴行罪が成立し得ます。

暴行罪に該当した場合の刑罰は、2年以下の懲役もしくは30万円以下の罰金または拘留もしくは科料です。

引用元:https://atomfirm.com/keiji/2803

人に対して体液をかけた場合は暴行罪になる可能性があるようです。

立派な犯罪となるので早く犯人逮捕に至ってほしいですね。

※追記

犯人と思わしき男が事情聴取を受けている報道が出ました!

現場近くに犯人の特徴と似たような男がいたということです。

そして液体についてこのような表記がありました。

液体は黄色っぽい色をしていて、消防によりますと、児童は医療機関に搬送されましたが、けがはないということです。

引用元:NHKニュース

液体が黄色っぽい色ということです…。

黄色っぽい色をした液体の一部が以下の通りです。

  1. ジスルフィド(硫化物)溶液:黄色い色を持つ硫化ナトリウムや硫化カリウムの溶液などがあります。これらの化合物は硫黄を含んでおり、様々な応用分野で使用されます。
  2. ヨウ素溶液:ヨウ素は水に溶けると黄色い液体になります。これは通常、傷や切り傷の消毒、化学実験、染料などの用途に使用されます。
  3. ニトロセルロース溶液:ニトロセルロースは爆発物の一種であり、液体状態では黄色っぽい色をしています。これは爆薬や火薬の製造に使用されることがあります。
  4. ベンゼン:ベンゼンは無色ですが、濃度が高くなると黄色っぽい色を帯びることがあります。ベンゼンは溶剤や化学反応の中間体として使用されることがあります。
  5. 油:特定の油は黄色い色を持つことがあります。例えば、ヒマシ油やオリーブ油は黄色っぽい色をしています。

少し危険な感じがする液体が混じっていますね…。

ただ、簡単に準備できる害のない液体で黄色っぽいと言えば「尿」もあるんですね。

黄色っぽいのであれば体液よりも今日の可能性が高いのかもしれません。

これは気になるので続報を待ちたいと思います。

※追記

犯人がかけた液体について「お茶」であるという報道がありました。

お茶であれば特に被害はないので一安心ですね。

お茶をなぜ小学生にかけたのか…動機の解明が待たれます。

【長野市】小学生の現在の容態は?

現在の男児の容態ですが、特に怪我はしていないということですね。

ただ、怪我をしていないからと言って決して安心はできないですよね。

その男児にとってはきっとものすごく恐ろしい恐怖な体験になってしまったでしょうし、トラウマになってしまうかもしれません。

フラッシュバックしたり学校に登校するのでさえ難しくなることも考えられます。

目に見える怪我をしていないからと言って油断は禁物で学校、または過程で男児の心のケアが必要となるわけです。

男児以外にも学校の児童たちはこういった事件が起こると恐怖を感じるようになってしまう子もいるかもしれません。

それだけ犯人の行なった行為は許せる行為ではないですね。

また進展があれば追記します。

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