
元プロサッカー選手で浦和レッズで大活躍をされた鈴木啓太さん。
そんな鈴木さんが何やら「うんちマスター」と呼ばれているんだそうです!
うんちマスター…?ナニソレ?って思いますよね(笑)
しかし、鈴木さんは人の健康のため、うんちマスターとなって現在新たな活動に取り組んでいるようです。
今回は【鈴木啓太がうんちマスターとは?サプリ開発のための努力が凄すぎる!】について調べてみました!
鈴木啓太がうんちマスターとは?
鈴木さんがなぜうんちマスターと呼ばれているのかというと、アスリートのうんちを調べまくっていたからです!
うんちを調べる…?となりますよね。
なぜ鈴木さんがアスリートのうんちを調べまくろうと思ったのか説明していきますね。
鈴木啓太がうんちを調べるようになったきっかけは?
実は鈴木さんはサッカー選手を引退後、新たに「AuB(オーブ)」という会社を立ち上げました。
このAuBはアスリートの腸内環境研究を手がけることを目標として設立されたものです。
鈴木さん自身が人々に健康でいてもらいたい、コンデションを整えて何か身体に不利が起きたときも柔軟に対応できる身体づくりをしてもらいたいという思いからだそうです。
鈴木さん自身も子供のころから腸内環境について常に気を遣っていたようで、そのおかげで試合にも万全なコンディションで臨むことができていたと言います。
それも元は鈴木さんの調理師である母親が「人間は腸が一番大事」ということを意識して教えてくれたためだそうです。
サッカー選手時代に海外で選手のほとんどが食事か何か原因がわかりませんが、下痢になってしまった時に鈴木さんは問題なく通常通りでいられた経験があるそうです。
その時に鈴木さん自身が腸内環境の重要さ、大切さがはっきりと理解できたんですね。
そのため、まずはアスリートの腸内環境を調べるために様々な人からうんちをもらうようになったんですね。
アスリートの腸内を調べようとおもったきっかけがあり、うんちを調べるようになったということです。
鈴木啓太のサプリメントとは?
鈴木さんは腸内環境を整えるためのサプリの開発に成功しています。
そのサプリが「Aub BASE」と「AuB MAKE」です。


「AuB BASE」はこのような説明があります。
AuB BASEは良好な腸内フローラのベースを作る事を目的とし、酪酸菌を含む29種類の菌を独自配合した「アスリート菌ミックス」をはじめ、菌自体を摂取するプロバイオティクスと菌の栄養を摂取するプレバイオティクス、その両方の特性を持った「シンバイオティクス」を採用。
引用元:AuB BASE
「AuB MAKE」はマルチ栄養プロテインとなっていますね。
AuB BASEはカプセルのサプリメントでAuB MAKEは粉を溶かして飲むタイプです。
ご購入はAuBのHP(下記) からできますよ!
鈴木啓太のサプリ開発のための努力とは?
鈴木さんはこのサプリメントを開発するためにかなりの努力をされたそうです。
開発から完成までに4年もかかっているんですね。
2015年の6月頃から既に、腸内環境について考えビジネスのことを想像していた鈴木さん。
現役引退して会社を設立して、そこからうんちを調べることになるんですね。
やはり「うんちを頂戴」と言って調べさせてもらうのも勇気がいるでしょうし、言われた方もちょっと不思議に思ってしまいますよね。
ちなみに初めてうんちを提供してくれたのは鈴木さんと仲が良いラグビー選手の、松島幸太朗だったそう。
やはり最初は不審がられたようですね(;^ω^)
それでも少し強引に押し切りながらうんちを提供してもらったそうです(笑)
その後は様々な分野のアスリートたちのうんちを調べ、4年間でなんと700人分も調べたそうです!
検体数は1400個をも突破したそうなんですね~。
4年の間に鈴木さんは苦難もあったと話していましたし、なかなか簡単なことではなかったことが伺えます。
しかし、自信を持って世に出したいという思いがあるからこそこれだけの時間を費やしたということでもありますよね!
鈴木啓太がうんちマスターとは?サプリ開発のための努力が凄すぎる!まとめ
今回は元プロサッカー選手の鈴木啓太さんがうんちマスターな理由やこれまでの努力についてまとめました。
・鈴木啓太はうんちを700人分も調べたためうんちマスターとなった
・鈴木啓太のサプリは腸内環境を整える「AuB BASE」と「 AuB MAKE」
・鈴木啓太はサプリ開発までに4年かかった
以上のことがわかりました!
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント