毎年年末に行われているジャニーズカウントダウンライブ2023(以下:ジャニーズカウコン2023)。
コロナ禍でできない年もありましたが、2022年から再開され2022年も開催されるのではないかと予想されます。
そうなると気になるのが当選倍率ですよね。
毎年多くのファンがこのジャニーズカウコン2023を見たくて申込をします。
今年の倍率がどれほどになるのか気になる方も多いでしょう。
そこで今回は…。
・ジャニーズカウコン2023の倍率は?
・当選確率が高い狙い目のグループは?
について調査します。
ジャニーズカウコン2023の倍率は?
今年のカウコンの倍率ですが、約130倍くらいなのではないかと予想しました。
あくまで予想ですが、これくらいの倍率になる可能性は充分考えられます。
基本的に倍率は以下の計算で割り出されます。
申込人数は文字通り、FC会員の中でジャニーズカウコン2023のチケットを申し込む人数です。
そして収容人数はその場所(おそらく東京ドーム)に入る人数。
それらわお割ると倍率が出ますね。
ジャニーズカウコン2023の倍率の計算方法は?
初めの申込人数ですが、FC会員になっている方の何割が申込するかにより倍率も変わります。
現時点でのFC会員人数はこちらです。
グループ名 | 会員数(2022年11月現在) |
---|---|
King & Prince | 951,000 |
Snow Man | 882,000 |
関ジャニ∞ | 780,000 |
Hey! Say! JUMP | 737,000 |
KinKi Kids | 620,000 |
SixTONES | 620,000 |
なにわ男子 | 580,000 |
Kis-My-Ft2 | 570,000 |
Sexy Zone | 471,000 |
ジャニーズWEST | 460,000 |
NEWS | 410,000 |
KAT-TUN | 263,000 |
Travis Japan | 110,000 |
A.B.C-Z | 85,000 |
ジャニーズジュニア情報局 | 1,643,000 |
合計で9,182,000人にもなります。
その中でもジャニーズカウコン2023は18歳以下の入場はできないことから、申込できる人数は多少減りますよね。
約80%くらいの方が申し込みをすると仮定します。
そうなると「9,182,000×0.8=7,345,600」となります。
そこへ収容人数は割るのですが、毎年ジャニーズカウコンは東京ドームで行われています。
東京ドームの収容人数は55,000人です。
もしかしたら人数制限などで少し調整が入る可能性がありますが、それがない場合の当選倍率を考えてみます。
「7,345,600÷55,000=133.556」
つまり133倍という倍率が出てきます。
もちろんこれはあくまで予想になりますが、ジャニーズカウコンの当選倍率は毎回すごいのでこれくらいになるかもしれませんね。
ジャニーズカウコン2023の当選確率が高い狙い目グループは?
多くのジャニーズが見られて一緒にカウントダウンできるので絶対参加したい方も多いですよね。
しかし、倍率も高いですしそう簡単にはチケットが取れないのも現実です。
そこで今回はそれでも当選する確率が高い狙い目のグループについて調べてみました。
先に結論から申しますと、狙い目グループは【A.B.C-Z】です!
先述した会員数を見ていただければわかりますが、やはり会員が多いグループは必然的に倍率も高くなります。
3人脱退するKing & Princeなどはかなり倍率が高くなるでしょう。
FC会員が多いからと言って収容人数がグループごとに違うということではないので、やはりチケットをゲットするには倍率が低めなグループが狙い目ですね。
他にはKAT-TUNなども狙いめですよ。
倍率高いから難易度が高いと思う方は是非他のグループもチェックしてみると良いでしょう。
今回はジャニーズカウコン2023の当選倍率についてまとめました。
今年最後の日を好きなグループと一緒に過ごせることができると良いですね!
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