テレビ朝日のナスDこと友寄隆英さん!
これまでにも無人島でのサバイバル生活やアマゾン地域に行き部族を取材したりとかなり破天荒ディレクターですね。
そんなナスDさんですが、子供のころからこんなにも破天荒キャラクターだったのでしょうか。
今回は【ナスDの生い立ちは?破天荒でも真面目な知識人だった?】について調べてみます。
ナスDの生い立ちは?
それではナスDさんの生い立ちを調べてみましょう!
ナスDの生い立ち:幼少期
ナスDさんは1975年に兵庫県に生まれました。
そんなナスDさんは幼少期から動物が好きだったそうなんですね。
当時のあだ名は「動物博士」だったらしく、ナスDさんの夢は「将来サルを飼う」ことだったんだとか(笑)
犬とかじゃなくてサルを飼いたいというのも珍しいですよね!
ナスDの生い立ち:小学生頃
小学生頃からナスDさんの破天荒な部分と真面目な部分が垣間見えます。
ナスDさんは小学3年生の頃から6年生まで、毎日プラモデル屋さんに通っていたんですね。
その理由は「どんなプラモデルが売れて、新しいプラモデルが入荷したのか」を記録するためでした。
小学生にして売り上げのあるプラモデルや入荷したものを記録していたとは…意外ですね。
そういった行動自体は現在の仕事にも活かされているように感じますね。
しかし、他のエピソードでは破天荒ぶりが伺えます。
小学3年生の頃にはお土産屋で販売していた魚の干物キーホルダーを食べたそうなんです。
なぜそのようなことをしたのでしょうか…(笑)
あまりに美味しそうに見えたのでしょうかね!
しかし普通そこで食べることはしないので、さすがナスDさんといったところですね。
ナスDの生い立ち:高校生頃
破天荒なナスDさんですが、実は頭も良いんですね。
高校は「岡山白陵高校」に進学します。
当時のナスDさんはこんな感じ。
今の面影がありますね。
実はこの高校の偏差値はなんと73もあるそうなんです!
岡山トップクラスの中高一貫進学校で、東大へ進学する人もいるくらい優秀な学校だそうです。
破天荒であり、頭もよいというかなり優秀なナスDさんですね。
高校生の頃からもクラスでは盛り上げ役だったそうで、ものまねをしたり面白いことに対してストイックに考察したりする学生だったそうです。
さらにはマジックもプロ並みに上手だったとか。
この時から何でもできていたんですね~。
ナスDの生い立ち:大学生頃
そしてナスDさんは高校卒業後「茨城大学農学部」に進学します。
大学では劇団に入っていたそうですね。
そして当時はお金も仕送りもなかったために、バイトをしていたそうです。
そんなナスDさんは卒業旅行になんとインドの内戦エリアに行ったそうなんです。
「『すごいところがある』と誘われて行ってみたら、検問だらけの内戦エリア。大学卒業記念のインド旅行は無計画でトラブル続きだったが、1週間ほどたつと、友寄はインド人に冗談を言って皆を笑わせていた」(高校時代の同級生)
引用元:Smart FLASH
ナスDさんが友人をとんでもないところへ連れて行っていたんですね(笑)
無計画のインド旅行ってすごいですね~!
当時からこういったなかなか人がいかないような場所へ行くことに興味があったのでしょうか。
それにしても1週間でインド人に冗談を言えるくらいの人との距離の詰め方はさすがですね!
ナスDの生い立ち:就職
そして大学を卒業したナスDさんは2003年にテレビ朝日に入社しました。
元々19歳ごろにテレビ業界でADとしてアルバイトをしていたんですね。
その影響もあり、テレビ業界への入社を決めたようです。
そして、現場で様々な経験を積んで24歳にはディレクターに昇進しました。
めちゃくちゃスピード出世ですよね。ナスDさんの才能が認められていたんですね。
そして2020年にはエグゼクティブディレクターにまで昇進しているんです。
「友寄さんは常人離れした仕事人間。自然と超深夜型の生活になってしまうが、部下たちは大スター友寄さんと仕事ができるからと、ついていく」(テレ朝局員)
引用元: Smart FLASH
常任離れしたという表現からとんでもない力を持っていることが伺えますね。
相当仕事内容は大変ですが、それでも良いものを作りたいというナスDさんの思いが番組を通して通じてきそうです。
現在もご自身が番組に出演して、無人島などで様々なサバイバルを体験しています。
これからもまだまだ面白い番組作りを期待したいですね!
ナスDのプロフィールは?
名前:ナスD
本名:友寄隆英 (ともより たかひで)
生年月日:1975年生まれ (現在 45歳か46歳)
出身:兵庫県
配偶者:森崎友紀
ナスDの生い立ちは?破天荒でも真面目な知識人だった?まとめ
今回はナスD(友寄隆英)さんの生い立ちについてまとめました。
まだまだこれからも楽しい、面白い番組を提供してくれることを期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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