ごぼうの党代表の奥野卓志さんが炎上しています。
メイウェザーと朝倉未来戦での花束贈呈の際に手渡しせずに投げ捨てたからです。
この行為には世界から批判の声、疑問の声があがっていました。
その理由について様々な理由や原因が報じられていましたが、本人が話したそうです。
今回は【奥野卓志が花束投げた理由は売名だった!納得いかない世間の反応は?】について調べてみます。
奥野卓志が花束投げた理由は売名だった!
奥野さんが花束を投げ捨てた理由を語っていました。
一言でいうと「ごぼうの党の売名」と言うことがわかりました。
インタビューにて以下のことを話しています。
今日、思いついたワケではなく、話は2018年の大みそかにあった那須川天心とメイウェザーの試合にさかのぼる。メイウェザーは試合1時間前にバンテージを巻き直せとか銀座で買い物したり、体重計に乗らなかったり、すごいなめたことした。5キロ以上も体重差があっての試合は危険を伴う。ルールは譲歩してはいけないのに、主催者は「メイウェザー様、様」で何も言えない。
花束贈呈を僕がやると分かったら、「記者会見を開いて、ごぼうの党の宣伝をしてやるから1000万円払え」とか金の話ばかり。そんなのがスポーツ選手とかアスリートと言える? そういう売り方をしているかもしれないが、対戦相手へのリスペクトがない。ずっとメイウェザーには良い印象がなく、5億とか10億払って、将来ある日本の選手がダシに使われているような気がしていて、疑問を感じていた。
引用元:livedoorNEWS
奥野さんから言わせるとこういう非礼なことをするのであれば、こちらも非礼で返す、ということだそうです。
そして炎上することも理解していて、そうなればごぼうの党を知ってもらえるとも話していました。
…世間には良い意味での認知されていないようにも思えますが…。
この話が本当かどうかはさておき、いくらこういう態度を取っていたからと言ってあの場で花束を投げ捨てる行為はするべきではないでしょう。
実際にRIZINの榊原信行CEOが謝罪していますし、この行為が多くの人の気持ちを不快にしたことは事実です。
いくら自身の考えがあったとしてもすべき場所はここではなかったのではないでしょうか。
奥野卓志が花束投げた理由に納得いかない世間の反応は?
やはり本人がどのような理由を語ったとしても今回のことに納得のいかない人は多くいるようです。
奥野卓志が花束投げた理由は売名だった!納得いかない世間の反応は?まとめ
今回は奥野卓志さんが花束を投げた理由や世間の反応についてまとめました。
・奥野卓志が花束を投げた理由は「売名」「比例は比例で返す」という自己中心的な理由
・奥野卓志の行為に対して納得いかない人が多数いる
以上のことがわかりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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