マネキン(かかし)野球試合の場所はどこ?なぜ設置したの?

24時間試合を続けている野球チームがあるそうなんです。

なぜ24時間も続けられるかと言いますと、試合をしているのはなんと全員マネキン (かかし) だからだそうです!

マネキンの野球試合?なにそれ?と思いますよね(笑)

一体どのようなものなのか、気になるところです。

今回は【マネキン (かかし) 野球試合の場所はどこ?なぜ設置したの?】について調べてみました!

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マネキン (かかし) 野球試合の場所はどこ?

まずはマネキン野球試合の様子の画像を見てください。

一瞬普通に試合中なのかなと思いますが、これ全部マネキン (かかし) なんですね。

何気なく見たらちょっと驚くし、全く動かない状態なので夜に見たら怖いかもしれませんね(笑)

そしてこのマネキン野球試合の行われている場所ですが、福岡県飯塚市となります。

「セブンイレブン 飯塚鯰田店」の隣の田んぼにて開催されているそうです。

すぐ横には筑豊本線が走っており、電車からも良く見えるんだそうです。

地元の人からは名物となっているようですが、知らずに通りかかって見かけたらビックリしますね(笑)

ここの試合には約50体のマネキンが使用されているようで、応援している観客までもマネキンなんですね~。

マネキン (かかし) 野球試合をなぜ設置したの?

ではなぜそもそもこの田んぼの一にマネキンを設置して野球をさせたのでしょうか。

このマネキン野球試合を設置した地元の久保井伸治さんでした。

地元在住の建設業久保井伸治さん(67)が発案。公民館で見つけた処分寸前の少年ソフトボールチームのユニホームを使って地域の名物行事を作ろうと、2012年に始まった。試合展開は久保井さんの気分や天候次第。今年は同市潤野の牟田チームが鯰田地区の浦田チームと対戦している。

引用元:西日本新聞

地元の名物行事、活性化のために始めたことだそうですね。

ユニホームを使ってまさかマネキンに着せて試合させるなんてなかなか奇抜な発想ですよね!

しかし2012年から始まり、約10年続いていることからこのマネキン野球は地元を盛り上げるものとして大成功を収めていることが伺えますね。

かかしは、孫たちの手を借りつつ基本的に久保井さんが一人で制作しているが、多くの人から小道具を分けてもらっている。久保井さんは「(かかしに使ってもらうことで)自分も参加したような気分になれるのだと思う。やりがいがあるので、元気がある限り続けたい」と話している。 

引用元:西日本新聞

今後も地元の方のためにも続けていってほしいですね!

マネキン(かかし)野球試合の場所はどこ?なぜ設置したの?まとめ

今回は24時間試合をしているマネキン野球試合の場所や、設置した理由などをまとめました。

・マネキン(かかし)野球試合の場所は「福岡県飯塚市」
・マネキン (かかし) 野球試合を設置した理由は地域活性化のため

以上のことがわかりました。

是非福岡によることがある方は是非近くを通ってみてはいかがでしょうか!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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