鼻マスクで議会に出席したり、ノーマスクで未成年にコロナワクチン停止を求めるビラを配ったりと容認できない活動をしている大分県臼杵市の若林純一議員。
最近のこのような行動に世間からは批判を浴びています。
ルールを守れないこういった行動、活動に世間からは「老害」というような言葉も…。
そのため今回は【若林純一は老害?鼻マスクにワクチン停止ビラについて世間の反応は?】について調べてみたいと思います。
若林純一の「老害」と言われる行動は?
若林議員の「老害」と言われてしまう行動は2つあります・
・ワクチン停止ビラをノーマスクで中学生に配る
・議会に鼻マスクで出席
この2つの行動ですね。
この行動には多くの方が疑問を抱きました。
若林純一の「老害」と呼ばれる行動1:コロナワクチン接種の停止のビラ配り
こちらは9月14日に報道されました。
コロナワクチンの効果が不明などと話し、マスクをしないで中学生に対してビラを配っていたという内容です。
議員がやることではないですよね…。
そもそもマスクしないで人に向けて話すなんてこのご時世してはいけない、避けるべきことだとわかるはずですよね。
それに相手が中学生というところにも疑問が沸きます。
大人に対してそういうアプローチをするのであればまだしも、自分で判断するにはまだ難しい年齢の子に対して脅かすような内容を言ってくるのはどうかと思います。
ワクチンに対する考え方は人それぞれですし、自由だとは思いますがそれを中学生などに押し付けるようなことは議員としてするべきことではないですよね。
というより、何よりまずマスクして!!!って個人的には思いました。
この行動に対して「老害」だと思った方がいらっしゃったようですね。
若林純一の「老害」と呼ばれる行動2:議会に鼻マスクで出席
続いての行動は議会に鼻マスク状態で出席です。
画像を見てもわかる通り、マスクを着けているのにも関わらず思い切り鼻が出ています。
しかも議会でもきちんとマスクを着用するよう求められていても絶対鼻を隠さないんですよね。
意見を発言しようとする若林議員ですが、マスクを着用していないため発言させてもらえない様子が報道されていました。
ここまで頑なにマスクを着用しない理由はなんなのでしょうか。
本人が言うには「新鮮な空気を吸えないと思考が停止する」そうです。
…だとしても人と接するときくらいはマスクしてもらわないとですよね、相手のことは考えないのでしょうか。
自分がウイルスを移す可能性を考えられているのか怪しいです。
結局途中で退席した若林議員ですが、この行動に対しても老害と言われてしまうんですね。
そんなに発言したいと思うのなら決められたルールを最低限守ってほしいですよね。
議員としての行動とは思えない若林議員の今後はどのようになるのか気になるところです。
以上の2点の行動が若林議員が「老害」と呼ばれる原因だと考えられます。
自分の意見を熱く語りたいなら最低限のルール、決まりを守ることは小学生でもわかることですからね。
若林純一の鼻マスクやワクチン停止ビラについて世間の反応は?
そんな若林議員に対しては様々な意見が出ています。
一部ですがご紹介します。
若林純一は老害?鼻マスクにワクチン停止ビラについて世間の反応は? まとめ
今回は大分県臼杵市の若林純一議員の鼻マスクやワクチン停止ビラの世間の反応などをまとめました。
ワクチンに対する疑問や効果などの感じ方や捉え方は人それぞれなので、自由ですがそれを子供たちへマスクなしでビラ配りをしたりするのはおかしいですよね。
世間のみなさんも、こういう議員の方がいると不安だという人も多いようです。
今後の若林議員の行動にも注目していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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