俳優の間宮祥太朗さんが野球が上手なことをご存知ですか?
学生時代に野球をしていたこともあり、かなり実力があるようなんですね。
2019年には始球式で何と139キロを記録しています!
今回は【間宮祥太朗の野球の実力はどれくらいなの?学生時代の経歴が気になる!】について調べてみました!
間宮祥太朗の野球の実力は?
まずは2019年の始球式の時の間宮さんをご覧ください。
これは2019年の阪神VS横浜DeNAの試合の時の始球式の様子ですね。
真剣な様子でボールを投げてフォームもバッチリ決まっています。
この時に時速139キロを出しているんですね!
私は初心者というか野球に詳しくないのでわからないんですが、139キロって経験者じゃないと出せないスピードですよね…?(初心者丸出しw)
このフォームやスピードを見ても過去に経験者だということはすぐにわかりますよね。
それにこれだけ投げることができるのであれば実力もなかなかなもんではないでしょうか。
間宮さんは昔から阪神のファンだったこともあり、この時は「最高の気分」「夢のようですね」と語っていたようです。
阪神ファンで甲子園で投げられるなんて確かに最高ですよね。
この話題に多くの人が驚いたようで…。
まさか間宮さんがこんなきれいなフォームでスピードを出してくるなんて驚きますよね!
これだけの実力があるのであれば学生時代はずっと野球をされていたのか気になりますね。
間宮祥太朗の学生時代の野球歴は?
それでは間宮さんの学生時代の野球歴を見ていきましょう。
てっきり、小、中、高と野球を続けていたのかと思いきや、実際は中学校までだったそうです。
小学生のころから野球を始めて中学2年頃までやられていたようです。
約8年間経験したことを間宮さん本人もツイートしていました。
小学生1年生から初めてポジションはずっとピッチャーをやられていたようなんですね。
そのためあれだけのスピードが出せたのかもしれません。
それにしても中学の時に野球を辞めているにも関わらずあんなスピードを出せるということはそもそもかなり素質がありそうですよね!
間宮祥太朗が野球を辞めた理由は?
実は間宮さんはプロを目指し野球の強豪校である神奈川県の法政大学第二中学校に入学しました。
プロになりたくてわざわざ中学受験をして入学したんですね。
自ら受験を申し出てまで野球の道を突き進むと思われた間宮さんですが、なぜ2年生の頃に辞めてしまったのでしょうか。
その理由については間宮さんはこのように語っています。
自分と同じポジションに、もう1人同じようにわりと早めに評価されて、引っ張られて試合に出るような子がいて。僕は部活の時間以外に自主練したりするタイプではなくて、野球をやる事自体は好きだったんですけど、他にやりたい事もあったし、友達と学食とかでダラダラする時間も好きだった。でも、彼は朝早く起きてランニングして、学校に来ては部活に支障のないように真面目に勉強して、部活やったらすぐ帰宅して夜はまた自主練というような人間で。野球の実力はお互い認めていたけど、もちろん性格的には相入れなくて。
(中略)
僕も上手くなりたい気持ちもあるけど、こんだけ野球に時間を使えるということが、そのまま情熱の差なのかなと思って。そこまで自分に情熱がないのであれば、続けている必要もないなと感じて辞めました。
引用元:https://fashionpost.jp/portraits/173391 より引用
間宮さんは野球は好きだったけど、同級生のように野球に対してストイックに練習していくほどでもなかったことが辞めた理由でした。
間宮さんにとっては野球以外の時間も大事にしたい気持ちがあったのでしょうね。
それと同時に間宮さんは雑誌にモデルとして掲載されることもありました。
その雑誌を見たプロデューサーの紹介で今の事務所に所属することになります。
そして中学3年生の頃に俳優デビューをしました。
野球は好きだし、やりたい気持ちはあったけどストイックな人たち程の情熱がないため、野球を辞めたことがわかりました。
間宮祥太朗の野球の実力はどれくらいなの?学生時代の経歴が気になる!まとめ
今回は間宮祥太朗さんの野球の実力や学生時代の経歴についてまとめました。
・間宮祥太朗は時速139キロを投げる実力がある
・間宮祥太朗は小学校1年生から中学2年生まで野球をしていた
以上のことがわかりました。
これだけ実力があるので、いつか野球のドラマなどでピッチャー役をされているところを見てみたいですね!
今後の間宮さんにも注目していきたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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