2021年ドラフトで指名確実の高知高校の森木大智選手。
ドラフト指名確実でありながら、甲子園に出場を果たせていない選手なんですね。
そんな森木さんは一体どのような選手なのでしょうか。
今回は【森木大智のwiki風プロフィールは?中学・高校時代や家族構成が気になる!】について調べてみたいと思います。
森木大智のwiki風プロフィールは?
名前:森木大智 (もりき だいち)
生年月日:2003年4月17日 (2021.10月現在 18歳)
出身地:高知県土佐市
利き腕:右投右打
ポジション:投手
高校:高知高校
森木選手は本当に野球が大好きな青年なんですね。
その理由はこのように語っていたことがあります。
「野球をとことん愛すというか、人が人を好きになるように、野球も愛してくれないと神様も微笑んでくれないと思って」
野球を愛していなければ神様が微笑んでくれない…とても素敵な言葉ですよね。
自分だけ愛されようなんて思ってはいけない、ということです!
野球に真摯に向き合い、愛することで野球の神様に認められるというように考えているのですね。
このような性格からも、森木選手がとても真面目な方だということが伺えますね。
森木大智の中学時代は?
森木選手は高知県にある中高一貫の私立の高知中学校出身です。
高地中学は軟式野球の名門校なんですね。
なぜこの中学に入学したかと言いますと、当時高知中学の浜口佳久監督に高知選抜チームのバーベキュー中に声を掛けられたからだそうです。
そして中学校では浜口監督のもとで投手としてみるみる成長していくんですね。
正しいフォームなどを教えてもらい森木選手は投手として球のスピードをどんどん向上させていきました。
なんと1年生の時に137㎞/h、2年生のでは145㎞/h、3年生の春には146㎞/hまであげていったのですね!
このように指導してきちんと成果が見られると浜口監督も嬉しいでしょうし、森木選手も真面目に練習に取り組んでいたことが伺えますよね。
これだけの豪速球を投げる森木選手は「怪物中学生」と呼ばれていたんだとか!
さらには、中学3年生の時に春夏の全国大会で優勝しており、その時には軟式野球史上最速の150㎞/hを記録しました!
これは怪物という表現に納得です(笑)
中学生の時点でこのスピードはもはやとんでもない才能を持っていることがわかりますね。
森木大智の高校時代は?
森木選手は中学卒業後、高知高校に入学します。
先述した浜口監督が高知高校の監督になっていたこともあり、この高校を選んだんですね。
他の高校から声がかかったそうですが、自分をここまで育て上げてくれた監督の下でまだ指導してもらいたいと考えたからでしょうね!
1年生から公式戦に出場していましたが、夏になると右肘に違和感を覚え1か月間ほどはあまり投げることができなかったそうです。
2年生になるとコロナウイルスの影響もあり、あまり試合自体ができず大きな活躍ができませんでした。
そして高校3年生の時、高知高校は甲子園に向けた高知大会では決勝に進出しました。
しかし、相手の明徳義塾高校に惜しくも敗れてしまい甲子園出場には至らなかったんですね。
すごく悔しい経験をした森木選手ですが、このように語っていました。
プロにドラフト1位で行ってプロ1年目から活躍できるように成長していきたい。日本を代表する投手になりたい。
引用元:日刊スポーツ
森木選手なら絶対プロ1年目から活躍できるでしょう!
これからの活躍にも期待したいですよね!
森木大智の家族構成は?
そんな森木選手の家族構成を見ていきましょう。
森木選手は父親、母親、姉の4人家族です。
父親は森木育悟さんで、野球経験者でもあります。
当時のポジションはショートだったそうですよ。
以前テレビの取材で森木選手について「しっかり結果が出て皆さんに評価して頂けているのは正直嬉しいです。」と語ってたそうです。
そして母親は森木仁美さんでバレーボールをされていたそうです。
母親の仁美さんも「スポーツを通して人として成長してくれているのが凄く嬉しい。」というように語っていました。
お姉さんに関しては名前の情報はないのですが、どうやら新体操を経験していたそうですね。
やはり野球を始める子は両親の影響が大きいですね!
このような家族に支えられながら野球をされてきたことが伺えます。
森木大智のwiki風プロフィールは?中学・高校時代や家族構成が気になる!まとめ
今回は高知高校の森木大智選手のプロフィールや家族構成についてまとめました。
・森木大智は高地中学校・高知高校出身
・森木大智は中学生の時に150㎞/hを出している
・森木大智の家族構成は、父親、母親、姉の4人家族
最後までお読みいただきありがとうございました!
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