2022年3月11日に東映アニメーションに不正アクセスによるシステム障害が起こったことが公表されました。
第三者による不正アクセスと言うことですが、ネット界隈で「ロシアのせい?」「ロシアが仕掛けた?」などという声があがっています。
実際はどうなのでしょうか。
今回は【東映不正アクセスはロシアが絡んでる?デパプリやワンピースが延期に?】について調べてみます!
東映不正アクセスはロシアが絡んでる?
結論から申し上げますと、この不正アクセスにロシアが絡んでいる可能性は不明です。
というのもロシアが不正アクセスをしたというような情報は全くありません。
ただこの情勢なので疑われてしまったのでしょう。
可能性としてはゼロということは言えませんので、現段階では不明と推測させていただきました。
そもそも、なぜ不正アクセスがロシアの攻撃だという風に捉えられたのでしょうか。
東映アニメーションは6日に第三者による不正アクセスがあったことを公表しました。
この第三者が一体何者なのかは特に公に出していません。
犯人自体まだ判明しているのどうかすらわかりません。
しかし、この不正アクセスがロシアの攻撃なのではないかという声が多くネット上では話題なんですね。
実際ロシアが行ったという証拠はないので、真偽は不明です。
ただ、現在のロシアは何をするかはわからないので可能性としてはついつい考えてしまう気持ちもわかりますね…。
東映不正アクセスによりデパプリやワンピースが延期に?
この東映の不正アクセスによる影響が出ています。
東映が手掛けるいつくかのアニメが放送延期となっています。
・ONE PIECE
・デリシャスパーティ♡プリキュア
・ドラゴンクエスト ダイの大冒険
・デジモンゴーストゲーム
以上4つの作品の延期が決定しています。
3月12日放送のダイの大冒険は第31話「父と子の戦い」が放送されます。
デパプリ3月13日第6話の放送は第4話「ふくらむ、この想い…キュアスパイシー誕生!」が放送されます。
ONE PIECEとデジモンについては13日は『名古屋ウィメンズマラソン2022』があるために放送休止ですが、20日以降についてはまた公式で発表があるそうです。
毎週楽しみにしているアニメが延期になるほど不正アクセスのシステム障害が影響していることが伺えますね。
アニメも早く見たい気もしますが、とにかく無事に復旧することを祈ります。
東映不正アクセスはロシアが絡んでる?デパプリやワンピースが延期に?まとめ
今回は東映アニメーションの不正アクセスにロシアに絡んでいるのか、アニメにどんな影響があるのかまとめました。
・東映アニメーションの不正アクセスにロシアが絡んでいるのかは不明
・東映アニメーションの不正アクセスの影響で「ONE PIECE」「デリシャスパーティ♡プリキュア」「ダイの大冒険」「デジモンゴーストゲーム」の放送は延期や未定
以上のことがわかりました。
早く復旧してまた楽しいアニメ放送が見たいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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