ダイノジ大谷はクズ?嫌われた4つの理由は?性格に難ありだった!

お笑い芸人ダイノジの大谷ノブ彦さん。

大谷さんを調べると「クズ」「嫌われてる」といった言葉が並びます。

以前にも「しくじり先生」にも出演した過去もありますし、実際に性格に問題があるのでしょうか?

具体的にどういったところが嫌われているのか気になりますね。

今回は【ダイノジ大谷はクズ?嫌われた4つの理由は?性格に難ありだった!】について調べてみます!

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ダイノジ大谷はクズ?

大谷さんは、かなりのクズで嫌われ者だそうです(笑)

後述しますが、後輩に対する態度や先輩に対する態度などでも芸人仲間では知らない人がいないくらいクズエピソードがあるそうですね。

クズキャラで実はいい人、というような人もいるかもしれませんが、大谷さんはガチなようです…(笑)

ダイノジ大谷の嫌われる4つの理由とは?

ではそんな大谷さんがクズと言われ嫌われているのは何故でしょうか。

主に4つほどのエピソードがありますので紹介していきます。

ダイノジ大谷の嫌われる理由1:挨拶をしなかった

まず1つ目の理由として考えられるのが「挨拶をしない」ことです。

人として当たり前の行動の挨拶をしない、というのはどのようなことなんでしょうか。

どうやら大谷さんの中では「デビュー1年間は挨拶しない」という決め事があったそうです。

大谷さんは「規格外の芸人」を演出したかったため、吉本に入って一年間先輩と社員には挨拶しない、と考えていたんだそうです。

よくいる芸人だと思われたくなく、自分は周りのやつとは違う、というようなことを考えていたのかもしれませんね。

周り人とは違うという思いは芸人において大事かもしれませんが、挨拶をしないとただただ嫌な奴にも思われかねないですよね(;^ω^)

ダイノジ大谷の嫌われる理由2:水道橋博士とのトラブル

続いて、大谷さんが嫌われてしまうであろう理由は水道橋博士とのトラブルからも考えられます。

芸人の先輩である水道橋博士さんと交流のあった大谷さんですが、昔大谷さんが本を出版する際にこんな出来事があったそうです。

(吉田豪)ガチモメしています。いや、すごい人なんですよ。だから昔、大谷さんが最初の本を出した時に博士に帯文をたのんだんですよ。で、博士が帯文を書くじゃないですか。博士、業界的にも大先輩じゃないですか。大谷さんってすごい人なのが、当時ペーペーなんですけど、勝手に書き直すんですよ。

(吉田豪)本人に許可取らないで、より褒めている感じで書き直して。で、博士が激怒して、その頃も絶縁状態が何年かあって

引用元:miyearnZZ Labo より引用

これはまた、すごいエピソードですね!

先輩から帯文を書いてもらったにも関わらずそれを書き直しちゃうとは…。

しかも、良い風に書き直していたそうで…。

確かに先輩が考えて書いた文を書き換えられたらいい気はしませんね。

それに水道橋博士さんとは別のトラブルもあったようです。

2016年に水道橋博士は「水道橋博士のメルマ旬報」という有料メールマガジンを連載していました。

そこに大谷さんは「30日配信グループ」の1人として連載陣に名を連ねていたそうです。

しかし、ある時突然連載を「2か月休みます」と発表しました。

休む理由があるのであれば致し方ないのかもしれませんが、なんとこの発表内容は事前に水道橋博士さんに相談等していなかったそうなのです。

それについて水道橋博士さんはこう話しています。

水道橋博士は大谷に「もろもろ、ひとり相撲ですよ。ボクは貴方の後輩ではないから。最低限ちゃんとしてください」とリプライで苦言を呈した。
さらに「発行日になって、相談もなく2ヶ月休載とか勝手に発表される。(しかも彼は芸人の後輩……)これは困るというより、もはや付き合いきれないレベルなので、ダイノジ大谷くんとの契約は打ち切ります。これからご自身の媒体でご自由にやってください」と契約打ち切りを宣言した。

水道橋博士は「怒ってはいないです。何もわかっていないのだなと」とつづる。
また、「昔から彼の自己愛と自意識は常に自分の方が『上』なんだよ。それがどれほど失礼なのかは気がつかない。誰に対しても。そんな人はいないから『面白い』のだけれども。それはちゃんと『笑い』にして欲しいよね」とこぼした。

引用元:日刊スポーツ より引用

休みたいと思うことはあると思いますが、それを編集長である水道橋博士さんに何も言わないのはさすがにないですよね…。

とにかくこのような出来事がいろんな人に知れ渡っていることから嫌われている原因にもなるのではないでしょうか。

ダイノジ大谷の嫌われる理由3:ダンサー躍らせて小銭程度しか払わない

大谷さんは芸人をやっている傍ら昔からDJもされています。

そのDJのイベントの際にバックダンサーとして後輩芸人に踊りをさせています。

その後輩に対してかなり厳しくしていたようです。

それにも関わらずギャラは小銭程度、かなりの格安だったそうです。

噂によると500円だそうです。

自分のバックダンサーを務めてくれた後輩に500円のギャラはちょっとどうかと思いますね…。(ギャラと言えるのか?)

そのようなうわさが芸人界で広がり身内から嫌われるようになったのだと考えられます。

ダイノジ大谷の嫌われる理由4:人の話を自分の話に変える

どうやら大谷さんは、人から聞いた話や人の体験談をあたかも自分の話のように伝える癖(?)があるようなのです。

まずだから辻仁成さんのラジオを聞いたらハガキのことを「カード」と言っていた。
で、それが面白かったと。でも、カードは恥ずかしくて言えなくて、辻さん、やっぱりすげえなとか言っていたんですけど。
これがちょうど、そのインタビューが終わった時に一緒にいた編集者が言っていたんですよ。「大変なことがわかりました」みたいな。終わった後で。「さっき、言っていたじゃないですか。『(辻仁成が)ハガキのことをカードって言っていたのを僕が聞いた』みたいなこと。あれ、前回のインタビューで僕が言った話なんですよ」っていう。

それを自分がラジオを聞いた風にして、自分のエピソードとして語っていて……という。それをインタビュー記事のオチに使ったんですけど(笑)。そういう人なんですよ、本当に(笑)。

引用元:miyearnZZ Labo より引用

これはつまり大谷さんが、辻仁成さんのラジオを聞いたらハガキのことを「カード」と言っていた。それがカッコいいけど恥ずかしいから言えない。そんなこと言える辻さんすげぇ!というエピソードを話しているわけです。

しかし実際は大谷さんがそのラジオを聞いたわけでなくて、編集者が話していた話をあたかも自分が体験したかのように話しているんですね。

聞いた話を自分の話にすり替えてしまうんですね…それがしょっちゅうなようです!

しかも大谷さんはどうやら悪気がないらしいですよ。

悪気がなくてもそれじゃあ信用されなくなってしまいそうですけどね…(;^ω^)

このようなエピソードが大谷さんが嫌われてしまう原因なのではないでしょうか。

ダイノジ大谷が嫌いな芸人ランキング1位に?

ここまで嫌われてしまったであろうエピソードなどについて書きましたが、それを証明するかのように大谷さんは芸人が嫌いな芸人ランキングで1位を獲ったのです!

これが結構ガチのランキングらしいですよ。なにせ一般人や視聴者ではなく身内である「芸人」が嫌いな芸人を選んでいるのです。

ちなみに1位は大谷さん、2位は品川庄司の品川さん、3位がインパルスの堤下さんでした。

品川さんや堤下さんはメディアに出ている中で有名なこともあり、ランキングに名を馳せることはまぁわかりますが、当時ほとんどテレビに出ていなかった大谷さんがここで1位を獲る辺り、本当に嫌われているんだな…と感じますね。

孤高の芸人を目指すあまり周囲から総スカンを食らっていたくらいなので、多分大体事実ですね(゚∀゚)

ダイノジ大谷はクズ?嫌われた4つの理由は?性格に難ありだった!まとめ

今回はダイノジ大谷さんの嫌われている理由についてまとめました!

・ダイノジ大谷はクズとして有名
・ダイノジ大谷の嫌われる理由は「挨拶しない」「水道橋博士とのトラブル」「ダンサーへの給料が少ない」「人の話を自分の話にする」
・ダイノジ大谷は芸人が選ぶ嫌いな芸人ランキングで1位を獲得したことがある

以上のことがわかりました。

今後ダイノジとしてどういう風に活躍していくのか、嫌われていくのかが気になりますね!

ここまで嫌われているならその方向でどんどん突っ走っていってほしいくらいです!

最後までお読みいただきありがとうございました!


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