TBSアナウンサーの初田啓介さん。
実況のことが大好きで高校3年生の時から実況シーンを集めているほどです。
そして自身もスポーツやゲームなどの実況もされていますね。
そんな初田さんなんですが、実は実況が下手なのではないか?という噂があるんですね。
今回は【初田啓介の実況は下手な原因・理由はミスのせい?降格にも関わっていた?】について調べてみたいと思います!
初田啓介の実況が下手な原因・理由はミス?
初田さんの実況が下手だと言われる原因・理由は結論から申し上げますと【ミスを連発してしまった】ことにあると思います。
初田さんは1993年からアナウンサーとして活躍されています。
かなりベテランなアナウンサーですし、今まで様々な実況をされていますよね。
しかし、そんな初田さんはネットなどで下手だという噂になっています。
このようなことを言われてしまう原因・理由は初田さんの実況ミスだとわかりました。
では実際どのようなミスをしたのか、見ていきましょう。
初田啓介のミスした実況とは?
初田さんが実況でミスをしてしまったのは、2016年のSMBC日本シリーズの広島カープ対日本ハムファイターズの試合のときでした。
当時の実況の様子はこんな感じでした。
長い動画ですが大体1時間半辺りから初田さんが実況ミスをされていますね。
こちらは、第一戦の時ですね。
簡単にまとめると…。
・元横浜ベイスターズの三浦大輔投手のことを「横浜ベイスターズの元三浦大輔選手」と紹介
・先頭打者松山選手が追加点のホームランだったが同点と勘違い
・エルドレッド選手のホームランを2者連続と発言
このような間違いがあったんですね。
一度だけの言い間違いや勘違いだけならまだしも、続いてしまっているのでファンの方から見たら少し嫌な気持ちになってしまった部分もあるようでした。
さらに第四戦の時にも初田さんはミスで失言をしてしまいます。
この試合ではウェルチェアーラグビー日本代表の乗松聖矢が始球式を担当することになっていた。始球式の際、彼が投げたボールを初田は「ナックルボール」と実況。
引用元:ウィキペディア より引用
この発言に視聴者からの非難が殺到することとなった。
乗松はシャルコー・マリー・トゥース病という手足に力の入らない難病を患っており「意図してナックルを投げた訳では無い」という理由からである。
これに関してはかなり批判が出て炎上騒ぎになってしまいました。
意図して投げたわけではないというのは、その時に解説者だった阿部慎之助さんに初田さんが「ナックルでしたよね?」と聞いた際に答えなかったことからも伺えます。
点数間違いとかとはまた違いますよね。
このような初田さんのミスの連続から実況が下手だと言われる原因になっているのではないでしょうか。
初田啓介の降格はミスが原因?
そんな初田さんは2016年の12月1日付けでチーフアナウンサーから通常のアナウンサーへ降格してしまいました。
さらにエキスパート部次長も解任となりました。
この理由も先述のミスや失言が大きく関わっているんですね。
事実、その当時のTBS社長からも記者会見上で直接苦言を呈されるほどでしたのでこのような処遇になったのでしょうね。
初田啓介の実況が好きな人も?
そんな炎上騒ぎになった初田さんですが、実況が上手い・好きだという方もかなりいらっしゃいます。
初田さんの固すぎない実況も好きな方も結構いらっしゃるようですね。
初田啓介のプロフィール
それでは初田啓介さんのプロフィールをご紹介します!
名前:初田啓介 (はつた けいすけ)
出身地:埼玉県さいたま市
生年月日:1970年9月23日(46歳)
学歴:早稲田大学本庄高等学院→早稲田大学第一文学部
勤務局:TBS編成局アナウンス室
初田啓介の実況は下手な原因・理由は3つ?降格にも関わっていた?まとめ
今回はTBSの初田啓介アナウンサーの実況が下手と言われる原因と降格についてまとめました。
・初田啓介の下手と言われる理由は過去の実況ミスが原因
・初田啓介はそのミスにより降格
・初田啓介の実況が好きだと言う方も多くいる
以上のことがわかりました!
炎上などもありましたが、今後も楽しい実況を届けてほしいですね!
最後までお読み頂きありがとうございました!
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