関東バスの運転手が路上駐車をしていた車の運転手に対してブチギレしたという動画が拡散されています。
一見口調も強いことから驚きますが、世間の反応では路上駐車していた運転手に対する批判が多いですね。
というのも路上駐車していた場所というのが明らかに迷惑な場所であったことが原因です。
そのブチギレがあった場所とはどのようなとこだったのでしょうか。
今回は【【関東バス】運転手ブチギレの場所は？謝罪する必要性はあったのか？】について調査してみます。
【関東バス】バス運転手ブチギレの場所は？
今回、現場となった場所はこちらです。
住所：東京都中野区野方３丁目
ここの場所にハザードを出して路上駐車していたるまがありました。
この少し先にバス停があり、この道路はバス通りとなっています。
見てわかるとおり、かなり道幅が狭いことが伺えますね。
この狭い道路に路上駐車している車があるとバスの車幅を考えると通るのは困難でしょう。
実際にこの車が先に止めてあり、バスの運転手はクラクションを鳴らしましたが動きがなかったため横をすり抜けようと試みたそうです。
しかし電柱が邪魔で通れなくなり降りて様子を見たところ、運転手が車内にいてトラブルになりました。
そもそもクラクションを鳴らされた時点で移動していればこんなことにはならなかったでしょう。
運転手自身の行動に問題があったのにも関わらず動画を拡散して、バスの運転手を晒す行為は信じられませんね。
バス運転手のブチギレ動画は？
実際に拡散された動画がこちらです。
この投稿者自身どうやら捨て垢での投稿であり何かあればすぐ逃げられるように保険をかけているようにも見えますね。
確かにバス運転手の言葉使いなどは良いものではないでしょうが、気持ちとしてはわからなくもないです。
路上駐車することによりバス以外にも多くの車、歩行者にも迷惑がかかるため余程の事情がない限りするべきれはないですね。
そもそも長時間路上駐車していること自体が道路交通法違反になります。
【関東バス】謝罪する必要性はあったのか？
今回の騒動を受けてこのバス運行会社である関東バスは相手の運転手に謝罪をしています。
当日のうちに、車のドライバーから営業所に電話連絡があり、クラクションを鳴らしたり動画のような言動があったりしたことを謝罪して納得してもらったとしている。
引用元：Yahoo！ニュース
この路上駐車した運転手がバスの営業所に今回の騒動を連絡したそうですね。
そしてそれに対して謝罪したということです。
確かに言動に関しては謝罪する必要はあるのかもしれないですが、それでも謝罪をしてしまうと今後もこのようなことがあるたびに謝罪をする必要が出てきてしまいます。
元は路上駐車していた方に非がありそのことをわかっていれば営業所にも連絡などしないと思われます。
動画も拡散させておきながら営業所にまで謝罪を求める形はどうかなと感じますね。
今後こういう迷惑をかける人が少なくなってほしいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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