ロングコートダディが解散していた本当の理由・原因は何?体調説は?

お笑いコンビ、ロングコートダディをご存知ですか?

最近では朝の番組「ラヴィット!」や、2022年のM-1グランプリのファイナリストにも選出された注目のお二人です。

個人的には結構好きなコンビですが、改めて調べてみると過去に解散していた時期があったんですね!

そこで今回は【ロングコートダディが解散していた本当の理由・原因は何?体調説は?】について調べてみたいと思います!

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ロングコートダディが解散していた本当の理由・原因は何?

結論から申し上げますと、ロングコートダディの本当の解散理由は「芸人としてダメだと思い心が折れた」ためでした。

実はお二人は2012年9月に一度解散しているんですね。

解散については兎さんから申し出たそうで、それを堂前さんが了承したようです。

この時の解散理由については様々な理由が考えられましたが、その中でもよく言われていたのが兎さんの腰痛が原因ではないか、ということでした。

と言うのも解散週間ほど前にこういった投稿をされていました。

このような投稿があり、実際に解散を申し出たことが兎さんだということもありこの腰痛が原因だという説が並ぶようになったそうですね。

確かに腰痛持ちの自分からしても腰痛を抱えながら立ち続けたり動くことはかなりきついです。

ただ、投稿にもあるように腰痛は「2年に1度」と表記していますよね。

それを考えると2年に1度レベルの腰痛で解散に至るのかはちょっと疑問点がでますね。

このようなことから腰痛による解散は信憑性が低いと思われます。


では本当の解散理由については実は兎さん本人がインタビューにて語っていたんですね。

僕らは4年目に1回解散してるんです。僕がオーディションバトルでの結果を受けて最下位に戻った時と、先輩が100人くらいの若手芸人たちを誘って海へ旅行に行った時にその中に2人ともまったく馴染めなくて。自分は芸人としてダメだって心が完全に折れまして

引用元:https://note.com/gekkan_geinin/n/nf51c98a520d8#N8jaa

この時に堂前さんに解散を持ちかけたんだそうです。

体調や腰痛ではなく、兎さんのメンタルがやられてしまったということですね。

芸人としてダメだと思いこみ、この当時は結構悩んでいる様子が伺えます。

ロングコートダディはいつ再結成したの?

しかし、解散から1ヶ月後にはやはり漫才をまたやりたいという気持ちが兎さんに溢れ、結果的に4か月後の2013年1月19日に再結成しました!

再結成の申し込みも兎さんがされたそうです(笑)

再結成を言われた際の堂前さんの気持ちは以下のように語っていました。

兎:「もっかいコンビ組んでくれへんか」って話したら、「1週間考えさせてくれ」って切られました。

~中略~

堂前:解散後、堂前タオルって名前でピン芸人をやってたんですけど、それはそれで楽しくやれてたし(笑)。でもまた組みたいって言うてきて、ちょっとコンビ間で、兎より上に立てるかなって。男女間でもあるじゃないですか。より戻してあげたんやでみたいな(笑)。

引用元:https://note.com/gekkan_geinin/n/nf51c98a520d8#N8jaa

兎さんより上に立ちたいという気持ちもあったそうですね(笑)

しかし、怒ることもなく申し出を受け入れてくれる辺りケンカしたりして解散に至ったわけでもないということも伺えますよね。

お二人の解散に至った本当の理由は兎さんの芸人として活動していく心が折れてしまったことによるものだと結論付けました。

ロングコートダディは仲が良いの?

お二人はとても仲が良いようです。

先述した解散報告の投稿もお二人とも全く同じ日時に投稿していますよね。

敢えて二人で合わせて投稿している様子が伺えます。

それに誕生日プレゼントもお互いあげることもしていて毎年やられているようですよ。

堂前さんのセクシーな足が気になりますが…(笑)

こうやってお互いにプレゼントを毎年あげているんですから仲が悪いわけないですよね!

解散も経験しながらも今年、M-1グランプリのファイナリストに選ばれたお二人には頑張っていただきたいですね。

ロングコートダディに対する世間の反応は?

ロングコートダディはおもしろいという声も多くありました。

ロングコートダディが解散していた本当の理由・原因は何?体調説は?まとめ

今回はロングコートダディの本当の解散理由についてまとめました。

・ロングコートダディの本当の解散理由は兎の心が折れたため
・ロングコートダディの二人は仲が良い

以上のことがわかりました!

個人的にもロングコートダディのネタは好きですし、今後もっとメディアで活躍するのではないかと思っています。

まだまだ注目していきたいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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