2023年2月28日に約13年ぶりに実施された宇宙飛行士の選抜試験に合格したのメンバーが発表されました。
世界銀行に勤めている諏訪理(すわまこと)さんと日本赤十字社医療センター勤務の外科医である米田(よねだ)あゆさんですね。
一体どのような人生を歩んできたら宇宙飛行士になれるのでしょうか!
・米田あゆの経歴・学歴が驚愕?
・米田あゆは東大医学部のトリリンガル?
今回は以上、米田あゆさんの経歴についてまとめたいと思います。
宇宙飛行士・米田あゆ合格の発表
JAXAの発表にて13年ぶりに実施された宇宙飛行士試験に合格した二人が発表されました。
そのうちの一人、米田あゆさんは日本赤十字社医療センター勤務の外科医として活躍されています。
宇宙飛行士とは誰もが一度は興味を持つ職業のひとつではないでしょうか。
そんな憧れの宇宙飛行士になる試験に合格した米田あゆさんとはどのような経歴を持っているのか気になりますね。
米田あゆの経歴・学歴が驚愕?
米田あゆさんの経歴や学歴についてみていきましょう。
・経歴
2019年:東京医学部卒業し東大付属病院勤務
2021年:日赤医療センター勤務
2022年10月:虎ノ門病院へ派遣
詳細は後述しますが米田あゆさんは東京医学部を卒業して医師として勤務されていました。
東京医学部出身ということだけでもエリートだということが伺えますね。
つづいて学歴を見てみると…。
・学歴
中学:神戸女学院中学
高校:神戸女学院高校
大学:東京大学医学部
詳しく見ていきましょう。
米田あゆの中学・高校は神戸女学院
米田あゆさんの出身中学・高校は神戸女学院です。
偏差値が65と高くかなり入学難関校なんだそうです。
このころからすでに成績が良かったのでしょう。
高校生時代にはテニス部に所属していたようです。
米田あゆの大学は東京大学医学部
米田あゆさんは東大医学部医学科を卒業しています。
その頃には様々な活動に参加し、賞も受賞されていました。
米田あゆさん(東京大学医学部医学科6年、FUTI 国際リーダーシップ奨学金受賞者)は 米国日本人医師会(JMSA: Japanese Medical Society of America)と日本学術振興会が主催するJMSA NY Life Science Forum 2018に参加し、ポスター発表にて、学生部門優秀賞にあたるFuture Scientist Awardを受賞されました。
引用元:FUTI
米田あゆさんはハーバード大学メディカルスクールで1ヶ月間小児外科の病院実習を行っていたり、医師としても度重なる経験を積んでいたようですね。
大学ではヨット部に所属していたようで主将だったようです。
まさに文武両断とはこのような方のことをいうのですね…!
優秀でスポーツもできるなんてかっこよすぎますね。
米田あゆは東大医学部のトリリンガル?
上記の経歴だけでもすごいのに、米田あゆさんはなんとトリリンガルなんですね!
英語とドイツ語もスラスラと話せるそうですね。
どこにそんな勉強する時間があるのかと思うくらいすごすぎます…!
もちろん本人の努力の結果もありますが、どうやら神戸女学院は英語の教育にも力を入れていたようです。
神戸女学院は1875年に設立されたプロテスタント系のキリスト教主義の学校で、ミッションスクールとしては関西で最も長い歴史をもつ学校の1つです。自由な校風と特色ある英語教育でも知られ、卒業生には国際的に活躍する人も多く輩出しています。
引用元:Yahoo!ニュース
中学生のころから様々な言語を学んでいたのですね。
今後宇宙飛行士として活躍が期待される米田あゆさんの英語やドイツ語を話しているところも見られるかもしれないですね。
今回は宇宙飛行士試験を合格した米田あゆさんの経歴についてまとめました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント