【梅田】火事(火災)の原因は放火なの?犯人の目的は?なぜビルばかり狙う?

2023年6月13日、大阪梅田のビルで火災が発生しました。

午前10時ごろ大阪市北区茶屋町にあるビルで6階のトイレから火が出ているという通報があり消防が出動し1時間ほどで消火されました。

幸い怪我人等はおらず、ビルにいた全員が避難できているということですね。

現在火元の原因を調べている中ですが、梅田と言えば少し前の6月6日と6月2日にも火事があったんですね。

今回と6日が茶屋町ですが、2日には小松原町でもビルの火事が発生しています。

こんなに短期間に同じ町で同じような火災って起こるものなのでしょうか…。

梅田近辺に住んでいる人や通勤、通学で利用している方は不安ですよね。

そこで気になる点を挙げてみました。

・梅田の3つの火事の原因は?
・放火の可能性はあるの?
・犯人の目的は?
・なぜビルばかり狙うの?
・まだ続くの?

以上について個人的に気になりますね。

そこで今回は…。

・梅田でビル火災発生の概要
【梅田】火事(火災)の原因は放火なの?
・犯人はなぜビルばかり狙う?

今回は以上の火事の原因から犯人の目的などについて調べてみたいと思います。

スポンサーリンク

梅田でビル火災発生の概要

6月13日の午前10時に茶屋町のビルで火災が発生しました。

ビルの6階のトイレが火元とみられ11時前に消し止められました。

6階にある日本語学校の生徒や先生など約40人がいましたが全員避難をしていたため特にけが人などはいないということです。

今回の火災の気になる点と言えば、ここ最近同じような火災が梅田近辺で発生しているということですね。

少し前の6月6日には同じく茶屋町にある解体予定ビル(松柏ビル)で火災が発生しました。

この時は屋上から火が出ていたといい、多くの目撃者もいたようですね。

解体予定ビルだったこともあり、けが人などはいなかったそうです。


そしてさらに戻り6月2日には近くの小松原庁の商店街にあるビルでも火災が発生しています。

ここでは2階にあったダーツバーが火元となっていたようです。

16人ほど負傷者がいたとされますが死亡した方はいないそうです。

この6月だけで梅田で3件もの火災が起きているんですね。

火災はいつどこでも起きる可能性はありますがこんなに近くで同じ時期に起こり得るものなのでしょうか。

このあたりの謎について調べてみます。

【梅田】火事(火災)の原因は放火なの?

ではこの一連の火災の原因は一体何なのでしょうか。

結論から申しますと、6月2日のダーツバー火元の火事(火災)以外は放火の可能性が考えられるのではないかと思います。

ダーツバーに関しては後述しますが、理由としては今回の茶屋町の火災と、6日の解体予定ビルの火災は自然に火災が発生するような場所ではないからです。

今回13日のビル火災は8階建てのビルであり火元6階だと判明していますね。

そしてこのフロアには日本語学校の先生と生徒たちがいたということなので、普通に考えれば火元となるような場所、つまりキッチンや実験室などがあるような場所ではないと思われます。

そのような場所で雑品が燃えていたということなので自然発火は考えにくいでしょうね。

となると、意図的に火を誰かがつけたという推測ができます、


そして6月6日の解体予定ビルの火事(火災)については9階建てのビルの屋上が火元となっています。

そもそも解体予定ビルですので、普段は人が利用しない場所ですよね。

工事中だったこともあるので普段から使用されていない場所、なおかつ屋上なんですね。

そんな場所で突然火が出ることがあるのでしょうか。

もちろん可能性は0ではないですが、こちらも誰かが放火した可能性というのが疑われますよね。

もしかしたら13日の火事もこの時も同一犯だという可能性すら考えられます。

同じ茶屋町で放火することを狙っているのでしょうか…。


そして2日のダーツバー火災については放火の可能性が現在低いと考えられています。

状況的に、ビルの火事(火災)という部分や場所からも同じく放火かと思われそうですが、この件は火元のダーツバーが当時施錠されていて誰もいなかったということがわかっています。

仮に犯人がいるのならどのように侵入してどのように施錠したのかが不明ですよね。

ここのダーツバーの関係者などでカギを持っている人物だとしたら可能性はありますが、そうだとしたらさすがに既に何かしらの情報が出ていると思われます。

ダーツバーですので、料理が提供される場所ということもあり火元となり得る場所はありますよね。

放火の可能性がないわけではないですが、ここに関しては低いのかなと個人的には思います。

犯人はなぜビルばかり狙う?

放火であれば犯人が存在するわけですが、ではなぜ犯人は同じようなビルばかりを狙うのでしょうか。

いくつかの可能性が考えられます。

・多くの被害者を出したい
・逃げられないようにする
・目立ちたい

このような理由があるのではないかなと。

当然犯人のことは本人しかわかりませんが、いつも梅田の火災はビルばかりですよね。

ビルを狙う要因として、一つは「多くの被害者を出したい」という目的があるのではないでしょうか。

ビル火災が起こると、多くの人は逃げられなくなるんですね。

過去にもビル火災によって大きな被害が出た事件があります。

2021年12月17日に起きた「大阪ビル火災」です。

この事件を覚えている方も多いと思いますが、当時火元となったクリニックには多くの患者さんがいました。

犯人が火をつけあっという間に広がり、非常口は一つしかなく24人もの方が逃げ切れず亡くなりました。

ビルの構造上、奥に行けば行くほど逃げ場がなく火の手が回ればどうしようもなくなってしまうんですね。

ビルの場合、どうしても高い部分ではそういった可能性も考えられるということです。

犯人がこの事件を模倣したりすればビルを狙う動機にも繋がるのかもしれないですね。

場所も近いですし、場所も寄せてきているのでしょうか…。

あとは「目立ちたい」という欲求です。

放火の場合、犯人は現場を見に来るとよく言いますよね。

そうだとしたら火事の様子、世間の反応などで注目を浴びることに快楽を得ている可能性もありますね。

この火事(火災)はまだ続くのでしょうか…。

本当に放火であればまた起こる可能性は高いでしょう。

同じようなシチュエーションで起こればほぼ間違いなく放火犯の仕業だと断定できるかもしれないです円。

※あくまで個人的な憶測の部分もありますのでご了承ください。

どちらにせよ放火は多くの人の命を危険にさらす行為ですし、重罪ですので犯人がいるならばすぐに逮捕してほしいですね。

コメント

SNSフォローボタン

faiをフォローする
タイトルとURLをコピーしました