歌舞伎役者、俳優として活躍中の市川猿之助さんが両親とともに緊急搬送されたそうですね。
自宅にて父親の市川段四郎さん、母親の喜熨斗延子さんと市川猿之助さんが倒れているところがマネージャーによって発見されたということですが、これは一体何が起こったのでしょうかね…。
3人も倒れている状況から事件なのか、はたまた事故が起きたのか様々な疑問が沸いてくるのですが、まだ詳細な状況はｗかっていませんね。
この報道で気になる点をあげてみると…。
・市川猿之助が無理心中を図った？それとも事故に巻き込まれた？
・なぜ心中をしなくてはならなかった？
・遺書の存在は？
・家族を巻き込むほど悩むことだった？
もし心中だとしたら以上のような疑問が沸いてきますね。
そこで今回は…。
・市川猿之助は無理心中を図った原因・理由は？
・市川猿之助が遺書を残し事件を起こした？
以上、市川猿之助の家庭で起こった内容についてまとめてみます。
市川猿之助が緊急搬送
18日午前10時すぎ、歌舞伎俳優の市川猿之助さんが東京・目黒区の住宅で、市川さんの両親とともに倒れているのが見つかりました。市川さんは病院に搬送時、意識があったということですが、父親と母親は死亡が確認されました。
引用元：livedoorニュース
市川猿之助さんの自宅で3人倒れており母親はその場で死亡が確認されており、父親が意識不明、猿之助さんが意識もうろうとした状態で運ばれたそうです。
父親が意識不明状態でしたが死亡した報道が入ってきましたね…。
当時マネージャーが3人倒れているのを発見して通報したそうですが、この状況を見たら本当に焦りますよね。
多くの謎が残りますが、なぜこの状況になってしまったのか考察してみます。
市川猿之助は無理心中を図った原因・理由は？
市川猿之助さんが無理心中を図った原因・理由についてははっきりしたことは判明していません。
しかし考えられる可能性としては一番高い確率で「パワハラ・セクハラスクープ」なのではないでしょうか。
そもそも、なぜ今回のことが心中だと思うかというと現場には市川猿之助さんの遺書が残っていたそうです。
猿之助さんは地下の自室で倒れており、近くで遺書のような書き置きが見つかった。
引用元：読売新聞オンライン
遺書があるのであれば、第三者が関わっている可能性は低いと判断したからです。
例えば強盗や殺人鬼などが入ってくれば遺書どころではないでしょうし、現場も荒らされたりもう少し抵抗感が見えてくるものだと思いますがそういった状況の報道は出ていません。
このことから心中の可能性が高いと判断したからです。
では、なぜ突然心中を図ることとなってしまったのでしょうか。
市川猿之助さんは歌舞伎ももちろんですが、俳優としても多くのドラマなどに出演経験もありますし、バラエティ番組にもよく出演していて仕事での問題はほとんどないように思えます。
しかし今回のことが起きる数時間前にあるスキャンダルが出てしまいました。
この記事では市川猿之助さんが弟子に対し過剰な性的スキンシップととったり、パワハラ行為を働いていたことが書かれています。
かつて、猿之助さんは一門の弟子に向かって“弟子なんか家畜だからな！ お前らは家畜だよ！”と怒鳴り散らしたことがあったと言います。澤瀉屋のリーダーとして絶大な力を持っている分、一門に関係する役者たちは猿之助さんには絶対に逆らえない。
このスクープが出てしまうことがわかり両親含め無理心中を図ってしまったという可能性が考えられます。
自分の立場から影響の大きさなどを考えてこのようなことを起こしてしまったのでしょうか…。
市川猿之助が遺書を残し事件を起こした？
今回のことは一体誰が首謀者なのでしょうか。
市川猿之助さんは結婚していないため、家族は父親と母親になるため、まさに一家心中状態ですよね。
一般的に一家心中する際は大抵親が計画をして子供が巻き込まれるケースが多いですが、市川猿之助さんの家ではおそらく猿之助さんが首謀した可能性があります。
父親の段四郎さんも妻の喜熨斗延子さんももう70代と高齢です。
今更息子のスキャンダルで心中しようとは思わないでしょう。
そして何より猿之助さんの遺書らしきものが見つかっている時点で猿之助さんによる計画だったのではないでしょうか。
それにしても、両親を巻き込んでまでこんな行為をするとは驚きですね…。
勿論別の原因や理由があるかもしれませんが、時期から言ってスキャンダルの影響はあるのでしょう。
このスキャンダルが出てしまうことが両親を殺めなくてはいけないほどの内容だったのか…。
これまでにも様々な芸能人や著名人の方のスキャンダルはありますが、復帰してる人もいますよね。
そういった先のことなども考えずに衝動的に行動してしまった感は拭えないですね…。
市川猿之助さんは意識が回復したということなので、今後調査が行われるでしょう。
また何か分かれば追記します。
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